一般消費者 Q&A

最近はみずみずしく、きれいで生命力あふれるモノが増えています。

ただし、形にこだわらず野菜にもいろいろな形があって、それを楽しむくらいの気持ちを持っていただければと思います。

Chapter1:言葉の意味についての疑問
Chapter2:心配なことについての疑問
Chapter3:購入するときの疑問
Chapter4:お米についての疑問
Chapter5:野菜についての疑問
Chapter 6:栽培についての疑問
Chapter 7:食べ方・料理の方法についての疑問
Chapter 8:オーガニックとそうでない食品の違いについての疑問
Chapter 9:自家菜園についての疑問
Chapter 10:ペットフードについての疑問

Chapter1:言葉の意味についての疑問

Q1:オーガニック、有機、無農薬など、いろいろな表現方法がありますが、どれも同じ意味の言葉でしょうか?またその表示基準はいっしょなのでしょうか?
A:オーガニック=有機で、無農薬、無化学肥料、遺伝子組み換えでない作物という意味です。有機JASマークが表示の目印です。商品に無農薬(無化学肥料も)という表示はできません。POPなどに手書きで無農薬(無化学肥料)と書かれている場合はお店の人に確認してください。

Q2:自然食品は無農薬という意味でしょうか?
A:自然食品に法律上の基準はありません。一般的には無農薬、無化学肥料というイメージですが、商品をチェックすると、減農薬、減化学肥料のものもあります。

Q3:スーパーで輸入食品(例えばオリーブオイルなど)にも、オーガニックと書いてありますが、オーガニックという意味は「無農薬」という意味でどの国の食品も共通との意味と考えていいのでしょうか?
A:オーガニックは国際基準なので、オーガニックの認証マークが記載されているものは、どの国も基本的に同様です。 *例外もあります。

Q4:オーガニック=安心と考えていいのですか?
A:オーガニックは無農薬、無化学肥料、遺伝子組み換えでない作物という意味です。その影響化において人にも自然環境にも安心で安全といえます。

Q5:有機野菜とは農薬を使っていないということでしょうか、化学肥料を使っていないという意味でしょうか?
A:両方です。加えて遺伝子組み換え作物でもありません。


Chapter2:心配なことについての疑問

Q1:なぜオーガニックがいいのでしょうか?
A:オーガニックは無農薬、無化学肥料、遺伝子組み換えでない作物という意味です。それは食物アレルギーなどの人体への影響や土壌汚染、河川・海の水質汚染など、自然環境への負荷が軽減されます。また作物本来のおいしさや栄養がレベルアップしていると言われています。

Q2:オーガニックと書いてあれば、それは無農薬と考えていいのでしょうか?
A:オーガニックの認証マークが記載されているものであれば無農薬です。

Q3:食品偽造などの問題から無農薬というだけでは、本当に無農薬なのか心配です。何か見分ける方法はあるのでしょうか?
A:現在の法律では商品に無農薬と記載することはできません。POPなどに手書きで書かれている場合はお店の人に確認してください。

Q4:オーガニックってだれが決めているのでしょうか?
A:有機JAS法にしたがって有機登録認定機関による第三者認証が行なわれます。実地検査は有機認定検査員が行ないます。更新は一年ごとです。

Q5:こどもがアトピー性皮膚炎なのですがオーガニックは効果がありますでしょうか?
A:アトピー性皮膚炎はさまざまな原因が考えられますが、食べ物が原因のひとつといわれています。個人差はありますが、調理法や食べ方次第では改善した例は沢山あります。

Q6:産直ってオーガニックですか?
A:違います。産直は産地直送の略で、あくまで流通経路として生産者から市場や問屋をショートカットしてダイレクトに売場、あるいは消費者の手元に到着していることです。

Q7:道の駅で野菜を買っていますが、道の駅の野菜はオーガニックでしょうか?
A:違います。道の駅は産地直売が原則ですから、新鮮ではありますが、オーガニック野菜、特別栽培農産物、慣行野菜もすべてが混在しています。

Q8:最近よく、幻の○○○、軌跡の○○○のような野菜や果物が紹介されていますが、あれはオーガニックでしょうか?
A:違います。幻の○○○はかつてその地で栽培されていたが今はほとんど栽培されていない、希少価値のある野菜のことで、伝統野菜、在来種野菜といえる種類のものです。奇跡の○○○○は常識とされている栽培理論では考えられない栽培方法で作られているものを指しているようです。

Q9:いろいろな食べ物にオーガニックと書いてある場合がありますが、どの食べ物もまったく農薬や保存料などを使用していない食品と考えていいのでしょうか?
A:農産物、加工食品の種類を問わず、オーガニックとして有機JASマークがあり、オーガニックと書いているものは農薬、保存料は使用していません。

Q10:大根のような土の中で育つ野菜も農薬の影響を受けますか?
A:有機基準の1つに過去2年間農薬や化学肥料を使用しないことが条件になります。 農薬を使用すれば土壌が農薬に影響を受けますので、その土壌の中で育つ作物も影響を受けます。


Chapter3:購入するときの疑問

Q1:オーガニックはなぜ高いのですか?
A:畑や田んぼでは何度も生い茂る雑草を毎回手作業で抜いたり、虫がつけばひとつひとつ手で取ったりと手間隙をかけています。また、加工食品でも、たとえば醤油なども熟成させるために一年、二年と長い期間寝かせて、やはり手間隙をかけています。

Q2:どこでオーガニック食品が買えるのでしょうか?
A:店舗では自然食品や一部スーパーにも加工食品で見かけるようになりました。またインターネットで有機、オーガニックで検索すればネット通販で購入できるものは沢山あります。

Q3:スーパーで最近、生産者を紹介した顔の見える野菜ってありますが、あれってオーガニックですか?
A:顔の見える関係=オーガニックではありません。あくまでも販売されている野菜の生産者、生産履歴(トレーサビリティ)がわかるという情報開示と考えてください。もちろん“顔の見える関係”の本来の意味は生産者と消費者の間に信頼関係が芽生えていることです。

Q4:どうして、大手スーパーなどで簡単にオーガニック野菜などを買えないのでしょうか?
A:大手スーパーが大量に安定供給するには、まだ生産者、生産量が少なく、販売コーナーが定着するに至らないのが実情です。またスーパーにとっては欠品する可能性が高いというリスクもあります。

Q5:農家から直接、無農薬の野菜を購入することは可能でしょうか?また、可能な場合、個人購入だと、すごく高くなるのでしょうか?
A:購入は可能です。個人農家でもネットやFAXで注文を受けて、宅配サービスをしています。購入のためのお試し販売や会員制などさまざまなシステムがあるので詳細は確認してください。

Q6:大根などで土付きのまま販売されているものがありますが、あれにはどのような意味があるのでしょうか?
A:乾燥を防ぎ、保存期間が長くなる。洗浄の手間が省けるなどさまざまな意味があります。

Q7:豆腐などで、国産有機大豆使用とありますが、あれはオーガニックと考えて購入してもいいでしょうか?
A:オーガニックであるかの確認を重視するのであれば、有機JASマークを判断の基準としてください。

Q8:オーガニックの野菜って、例えばキュウリなど曲がっている形の悪い野菜が多いのでしょうか?
A:最近はみずみずしく、きれいで生命力あふれるモノが増えています。ただし、形にこだわらず野菜にもいろいろな形があって、それを楽しむくらいの気持ちを持っていただければと思います。


Chapter4:お米についての疑問

Q1:オーガニック米ってありますか?
A:あります。オーガニックiタウンでも代表的な有機米が紹介されていますのでご参照ください。

Q2:オーガニックのお米はいくらくらいですか?
A:生産者によってすべて違います。データは出ていません。印象では通常のお米の20%位高いでしょうか。

Q3:オーガニックのお米にもブランドがあるのでしょうか?
A:お米の種類は通常のものと同様ですが、同じ地域で生産されたものでも品質は田んぼと生産者によって違いがあります。通常のお米と同じような地域ブランドはあまりないようです。

Q4:小売りしているのでしょうか?
A:野菜同様に小売しています。

Q5:玄米ってオーガニックのお米という意味ですか?
A:違います。玄米はもみがらを取り除いただけのお米のことです。

Q6:オーガニックのお米ってどのような作り方をするのですか?
A:原則は無農薬、無化学肥料、遺伝子組み換えでない作物です。その作り方は数多くの有機農法を産み出しています。不耕起農法、漢方農法、アイガモ農法、自然農法、フィールド農法etc・・・あります。


Chapter5:野菜についての疑問

Q1:オーガニック野菜は無農薬なので虫がついていますか?
A:虫はつきます。しかし、たとえば一枚のキャベツ畑のすべてのキャベツに虫がつくわけではありません。虫がつかないように天敵となる虫や小動物が来るようにしたりしています。慣行栽培では虫も天敵もすべて殺します。虫はついていませんが、農薬は残留しています。

Q2:オーガニック野菜は見た目が悪い?
A:かつては見た目の悪いモノが沢山ありました。しかし最近はむしろみずみずしく、きれいで生命力あふれるモノが増えています。

Q3:無農薬で虫に食べられずに野菜を育てることなどできるのでしょうか?
A:できます。いくつかの方法がありますが、雑草と考えられている日本の草の力を利用する方法など、有機農家は知識の宝庫です。

Q4:オーガニック野菜は、なるべく生で食べないともったいない?
A:たとえばレタスなどドレッシングをつけずに食べると苦味やエグ味を感じますが、オーガニックのレタスはそれがありません。すっきりとした甘味さえ味わえます。生でもドレッシングにあまり頼らず、充分においしくいただけます。

Q5:オーガニックではできない野菜はあるのでしょうか?
A:ありません。有機は栽培の方法なので、野菜の種類にで決まるものではありません。

Q6:朝市で売られている野菜がオーガニックなのかを確かめる方法はありますか?
A:有機JASマークを確認できれば大丈夫です。また認証を取得していなくともオーガニックと同等レベルで作られている野菜もあります。それはお店の方(生産者)に確認するのがいいでしょう。


Chapter6:栽培方法についての疑問

Q1:農薬を使わないと、すぐに虫に食べられてしまうと思いますが、どうして農薬を使わないで野菜を育てられるのですか?
A:一枚の畑の野菜すべてに虫がつくわけではありません。混植して植物同士互いによい影響を与え合うコンパニオンプランツの組み合わせで病害虫の天敵の虫や小動物が来るようにしたり、土壌の微生物を増やし病害虫が土中で育ちにくくしたりと方法はいくつもあります。

Q2:ビニールハウスで育てていてもオーガニックですか?
A:ビニールハウス栽培でもオーガニックです。

Q3:肥料はどうしているのでしょうか?肥料にもオーガニックってあるのでしょうか?
A:有機質を発酵させた有機質肥料を使用しています。無農薬、無化学肥料、抗生物質など含まれていない米ぬか、油粕、鶏糞、牛糞などを他の肥料と混ぜ、発酵させます。

Q4:野菜の種類でオーガニックの方法が異なるのでしょうか?
A:野菜の種類には関係はありませんが、有機農法はいろいろあります。

Q5:アイガモ農法はオーガニックということでしょうか?
A:アイガモ農法は有機農法のひとつです。アイガモが田んぼの中を泳いでいる間は除草剤を散布することはないでしょう。しかし、稲穂に実がつき始め、アイガモが田んぼから出された後、やむをえず農薬を使用すれば有機ではなくなります。

Q6:好きな野菜をいつでもスーパーで買うことができますが、もしオーガニックにすると季節で育てることのできない野菜があるということになるのでしょうか?
A:そうです。旬を大切にするオーガニックは露地栽培が中心です。野菜本来の旬の季節に収穫することになります。ただし、ビニールハウスでの栽培も可能なので旬に関係なく出荷されるものもあります。

Q7:オーガニック農家ってどのくらい国内にあるのでしょうか?
A:オーガニック認証を取得している農家軒数は約3000軒といわれています。ただし認証取得はしていないけれど、オーガニックと同等レベルで提携スタイルの農家が同数以上あるといわれています。

Q8:庭先で野菜を育てていますが、すぐに虫に食べられてしまいます。 何か簡単に虫に食べられない方法はありますか?
A:虫の天敵となる虫を集める植物を植える方法などがあります。 また、ナメクジなどには飲み残しのビールを夜のうちに容器にいれて駆除する方法などもありますが、苗などを購入するときに担当者に聞くと詳しく教えてもらえます。

Q9:海でとれる海苔などにも農薬は使われているものもあるのでしょうか?
A:病気発生を防ぐために酸処理をしています。使われているのはリンゴ酸などの有機弱酸に加えて、海の汚染につながる、効き目の強い塩酸、硫酸、リン酸も使われています。


Chapter7:食べ方・料理の方法についての疑問

Q1:オーガニック野菜は、あまり洗わなくても食べられますか?
A:安全ではありますが、普通に洗ってから食べるようにしましょう。皮ごと食べることができます。

Q2:オーガニックのお米と無洗米の違いは?
A:無洗米とは、オーガニックかどうかに関係なく、無洗米加工をしたお米全般のことを指します。無洗米にはオーガニックのものもあれば、普通のお米もあります。

Q3:オーガニックの醤油に減塩、うす口などはありますか?
A:あります。

Q4:オーガニックの「みりん」ってありますか?
A:あります。

Q5:オーガニックの「料理酒」ってありますか?
A:あります。

Q6:せっかく買ったオーガニック野菜なので普通?(オーガニックでない)の野菜と違う食べ方がしたいのですが、オーガニックだから、こだわれる食べ方があったら教えてください。
A:野菜はサラダなど生で食べてみてください。大根やニンジンなど根菜は皮をむかずに食べることができ、濃い味付けをしなくても、野菜本来の美味しさを味わうことができます。

Q7:オーガニックの味噌と、そうでない味噌は何が違うの?
A:オーガニックの味噌は熟成期間が長く、甘味、酸味、塩味にうま味とバランスがとても良く、味に深みがあります。

Q8:だしをとるのが面倒なのですがオーガニックの「だし」なんてありますでしょうか?
A:あります。

Q9:雑穀って何が体にいいのでしょうか?
A:栄養分が豊富です。食物繊維やミネラル分、さらにポリフェノールをはじめとする抗酸化物質などを多く含んでいます。

Q10:オーガニックの食品はそうでない食品にくらべて栄養価が高いと思っていいのでしょうか?
A:オーガニック食品の栄養価は高いと言われています。

Q11:ごま油には有機のものがありますか?
A:あります。

Q12:そうめんや、おそばにも有機のもがありますか。
A:あります。


Chapter8:オーガニックとそうでない食品の違いについての疑問

Q1:醤油のオーガニックとそうでないものの違いはなんですか?
A:非遺伝子組み換えで、無農薬、無化学肥料でつくられた作物を原材料とし、無添加で加工製造された製品がオーガニックのしょう油です。

Q2:お酢のオーガニックとそうでないものの違いはなんですか?
A:非遺伝子組み換えで、無農薬、無化学肥料でつくられた作物を原材料とし、無添加で加工製造された製品がオーガニックのお酢です。

Q3:お味噌のオーガニックとそうでないものの違いはなんですか?
A:非遺伝子組み換えで、無農薬、無化学肥料でつくられた作物を原材料とし、無添加で加工製造された製品がオーガニックのお味噌です。

Q4:乳製品のオーガニックとそうでないものの違いはなんですか?
A:非遺伝子組み換えで、無農薬、無化学肥料でつくられた作物を飼料として飼育され、抗生物質などを投与していない家畜からつくったものが、オーガニックの乳製品です。

Q5:ジャムのオーガニックとそうでないものの違いはなんですか?
A:無農薬、無化学肥料でつくられた作物、また遺伝子組み換えでない果実を原材料とし、無添加で加工製造された製品がオーガニックのジャムです。

Q6:お塩のオーガニックとそうでないものの違いはなんですか?
A:塩にオーガニック認証はありません。


Chapter9:自家菜園についての疑問

Q1:ベランダでもオーガニック菜園はできますか?
A:できます。面積が小さいほど成功率も高まりますので、ぜひチャレンジしてみましょう。

Q2:庭で野菜を育てたいのですが、せっかくなのでオーガニックにしたいです。 土とか肥料とかはどうすればいいですか?
A:植物の発育には、団粒構造の土壌が最適です。肥料は完熟させて堆肥化したものをオススメします。

Q3:種から育てるのは大変なのでホームセンターで苗を買いましたが、それって問題ないでしょうか?
A:問題ありません。野菜を育てる場合の土を有機のもので育てるようにすることが大切です。

Q4:自家菜園に挑戦していますが虫のえさになってしまいます。何かいい方法はありますか?農薬は使いたくないです。
A:いくつかの方法があります。・雑草をとらないこと ・水やりは早朝にすること ・密に植えず風通しを良くすること ・良い影響を与え合う植物同士を混植(コンパニオンプランツ)すること などが挙げられます。

Q5:甘いトマトを作る方法・コツなどはありますか?
A:与える水の量を少なめにすると、糖度が増します。

Q6:野菜を作る時期、旬?がわかりません。 教えてください。
A:野菜づくりがブームになっています。野菜づくりに関する雑誌や書籍も数多く出版されています。そこには必ず各野菜に合わせた種まき、定植、収穫時期などが記載されていますので、参考にしてみましょう。

Q7:雑草に困っています。初心者でも農薬をつかわない良い方法があったら、教えてください。
A:雑草はむやみに取らないでください。雑草は土の養分を吸収し、絶えず土壌に養分を蓄積しています。草がよく生える土は、それだけ生きた土壌ということなのです。

Q8:サラリーマンをしていますが週末農園をしたいと考えています。都内近郊で無農薬のプチ農園をするには、どうしたらいいか教えてください。
A:各区や市町村で、1〜2年契約(抽選)のレンタル菜園が申し込めます。また民間企業が経営するさまざまなスタイルのレンタル菜園もあります。まずはインターネットや雑誌などで、レンタル菜園を調べてみましょう。

Q9:初心者でも無農薬で育てやすい野菜の種類を教えてください。
A:家庭菜園の定番といわれているのはナス、キュウリ、ピーマン、トマトです。また最近ゴーヤも人気です。苗を購入して植え付けるのが良いでしょう。栽培期間の短い葉物なら、小松菜、ホウレン草などがオススメです。


Chapter10:ペットフードについての疑問

Q1:ペットフードのオーガニックはどのうように調べたのでしょうか?
A:輸入品にはオーガニックフードがあります。国産では有機でなくても国産の食材で無添加、無香料、無着色、無(減)農薬、無(減)化学肥料でつくられたものが探しやすいでしょう。

Q2:ペットショップで購入することはできますか?
A:まだ普通のペットショップでは、露出度は少ないようです。オーガニックiタウンページのペットフード(国内限定)でお探しください。

Q3:ペットフードのオーガニックに基準はありますか?
A:オーガニックの基準はすべて同じです。無農薬、無化学肥料、遺伝子組み換えでない作物、無添加の製品です。

Q4:直接電話をして購入することはできますか。
A:可能です。各社にお問い合せください。

Q5:ペットフードもオーガニックとそうでないものの見分け方はありますか?
A:オーガニックの印は「有機JASマーク」です。ただペットフードはオーガニックでなくとも、成分表示で無(減)農薬、無(減)化学肥料、遺伝子組み換えでない作物、無添加、無香料、無着色となっているものはより安全です。

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